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「ストリングの張り替え時期についての真実、及び、ラケットの寿命との相関関係」その1

今回のブログの内容は「ストリングの張り替え時期についての真実、及び、ラケットの寿命との相関関係」を考察してみたいと思います。


テニスをされている方なら間違いなく見たり聞いたり、言われたりした経験があると思うのですが、よく巷では「ストリングは三ヶ月に一回は張り替えましょう」とありますね。


でもこれってそもそも何を根拠に言ってる事なのでしょうか?
誰か具体的に、明確な裏付けを持って説明出来る人っているのでしょうか?

まあ大体よく言われているのが、
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◎「ストリングの寿命は大体三ヶ月だから」

?これって普遍的、科学的に証明されているのですか?
例えばですけど、ストリングの種類やテンション、フレームの違いやコンディションによっても寿命って変わりますよね?
それを三ヶ月って言いきるのは乱暴なのではないでしょうか?

それに最近はやりのポリなんて、「張りたてが一番、何故ならプロは試合の前日の夜やその日に張って、試合が終わると全部切ってしまうらしいから」
じゃあポリって一日しか持たないのですか?

しかもあげくの果てに、「三ヶ月以上張り替えていないストリングを使い続けるとテニスエルボーになりやすい、何故なら伸びきってしまっていてボールを飛ばす力が無いから自分が力んで無理をするし、伸びてるから振動を吸収してくれないので悪い振動が肘にきてエルボーの原因になる」
これって本当に誰もが納得するだけの普遍的で科学的な根拠ってあるのですか?

少なくとも私はこうした疑問を全て明快に説明出来る人や物や文章は見た事がありません。

ていうか、そもそも「三ヶ月でテンション落ちたからもう駄目だな」なんて真剣に思った事ある人いますか?
結構まだ大丈夫じゃない?と思った経験ありませんか?

それにお店に行けば分かると思うのですが、ナチュラルなら長持ちすると言われると思いますよ。
でもそれっておかしくないですか?

言ってる事が一律じゃないなんてやはり何処かに矛盾がある証拠だと思います。

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◎「日本には四季があるから、大体気温の寒暖差の変わるタイミングで張り替えるといい」
◎「寒い季節はボールの飛びが悪くなるからテンションを落としたり柔らかいストリングを、暑い時期には飛びすぎるからテンションを上げたり、ストリングを硬くしたりするといい」


?これってどちらかと言えばその人の好き嫌いとか好みの問題であって、万人に当てはまる法則ではないですよね?

まあ確かに寒い時期はボールの飛びも悪くなると思うし、寒さで身体が動かなかったり、来ている物が余計にあるので動きづらい、というのは認めます。
が、寒い中でのテニスなんてそんなものだと思うのですが。

そもそもプロの試合で、たまに長袖の女子は見ますが、それでもトレーナーを来て、ウインドブレーカーをきてテニスするプロ選手なんて見た事がありません。
何故なら基本的にプロのテニスはある程度の気温以上で行われるように季節を選んでトーナメントを組んでいるからです。
シーズン後半の北半球が寒い季節になると基本インドアになりますしね。

だからそもそも寒い中でテニスをする時に一番大切な事は「自然とケンカしない」事が大事で、むしろ夏場のようなテニスを冬場にしようたって無理なのであり、それを忘れてしまっては怪我や故障等に繋がりかねないと私は危惧します。

プロだって冬はオフシーズンで筋力トレーニング等で身体作りをする時期なのですから。

それを無理矢理テンションを落としたり、ストリングを変えても絶対に夏場と同じテニスなんて出来ないのですから、余計危険だと思います。

だから、私なんかもそうなんですが、寒くて飛ばないからテンションを変えたりはしませんし、ストリングも気に入ったものがあれば変えません。
何故なら、コロコロ変えた方がむしろ違和感を感じるからです。

それよりもその感覚を冬場にしっかり磨いて、身体が全力で動く夏場に思う存分発揮するのが良いのでは、と思います。

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こうして見ると、「限定的に当てはまる事象はあれど」、どうやら「三ヶ月に一度は張り替える」事に絶対的な根拠は存在しないようですね。

◎さて、では何故このような「俗説」が日本のテニス界で蔓延しているのでしょうか?

ちょっと考えると分かるのですが、日本人はとにかく商売上手です。
バレンタインのチョコレートを贈る習慣や、クリスマス商戦など、その他もろもろ海外の文化を上手い事(ずる賢く?)商売に取り入れてより利益を追求しております。
まあ意中の男性にチョコを贈って女性から告白なんて愛らしくていいですけど、それが義理チョコまで買って配るなんてゆう行き過ぎたやり口は如何なものかと思います。


☆まあこれで大体察しがつくでしょうが、つまるところ「三ヶ月に一度は張り替える」というのはテニスショップやストリングメーカーの仕掛けた利潤追求理論なのですね。


★まずテニスショップは当然「三ヶ月に一度は張り替える」と客を洗脳する事で度々お店に再来店させてお金を落とさせるための施策である事。
それに付随して、客をお店に来させる事で、ラケットのストリング張り上げ価格を提示しておいて、「張り替えも安くないから新しいラケット買っちゃうか!」という気にさせる。

★それからストリングを作っているメーカーも張り替え需要があればそれだけ会社が儲かるし、それでもヒキが弱くなった場合には「画期的な新製品」(と銘打って)を登場させて張り替え需要を喚起する。

★そして最後にそれにラケット&ストリングメーカーが加担して、例えば「某B社」なんかが顕著ですが、「当社のラケットは当社のストリングを張る事で100%最大の性能を引き出せます」なんていう、知らない人が聞いたら非常にそれっぽい話を披露して「囲い込み」を行いつつ、ストリングも売る事で儲けてるわけですね。
まあ「某W社」も最近では傘下に収めたストリングメーカーの製品を契約プロを使ってアピールしまくってますね。


■ようするに「三ヶ月に一度は張り替える」って文言のそもそもの始まりは「テニス利権」に絡む人たちの創作した「商売をより円滑に、継続的に潤沢に儲けを出す方法」だったわけですね。
一言で言えば、「趣味にお金を出す客からどうやってお金を出させるか!」という事ですね。

まあ日本は資本主義経済のシステムを導入しているので、当然の施策と言えば当然でもあり、それに騙される人が悪いと言えば悪い。

さらに言うなら、日本は資本主義経済国家なので、「お金が沢山あって趣味のテニスへの散財なら惜しくない」という人はどうぞ好きなだけ好きなストリングを張り替えて頂きたい。
それによって資本主義経済に必須の「キャッシュフロー」が生まれて、世の中の金回りが良くなって経済が活性化するのでどんどん張り替えて下さい。
きっと色んなストリングやラケットを試すのは「現実的に楽しい」事だと思うので、余裕のある方はむしろ色んなものにチャレンジして頂きたいと思います。
それだけ経験も増えますしね。
悪い事ばかりじゃありません。

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◎でももしも「経済的に厳しいから張り替え頻度は少ない方がいい!」という方がいたら、次回更新内容からが本題ですのでじっくり読んで下さい。

長くなったので、ここで一旦切って次回更新に「三ヶ月に一度は張り替える」必要はないという根拠を明確に示します。

次回を読めば、より節約しながらより素敵なテニスライフが送れる事間違いなしです。
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by suzy35 | 2014-01-17 08:00 | テニス

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